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ゼミナール大会を終えて

  • 執筆者の写真: kikusemi1
    kikusemi1
  • 2022年12月15日
  • 読了時間: 6分

私たち菊盛ゼミは、12月10日に行われたゼミナール大会に向けて、約半年ほどの間、試行錯誤を繰り返し奮闘していました。そこで!今回のブログは、ゼミナール大会に出場した4つの班を率いてくれた4人の精鋭たちから頂いたメッセージを掲載します。ぜひご覧ください!!


【各班代表たち】



1班代表 鈴木惇太

こんにちは。


振り返ってみると、非常にたくさんの問題を抱えていたなと思います。特に、チームとしての課題が多く、なかなかまとまらない。進行速度も遅く、なかなか進まない。先生や院生の方にたくさん怒られました。ただ、最終的に、自分たちの納得できるものを形にできたと思います。結果として、優秀班にはなれなかったのですが、まだ25000字を書くことが残っています。この悔しさをここにぶつけていきたいと思います。


【1班】



2班代表 陶山結衣

皆さん初めまして。2班の論文リーダー陶山結衣です!


先日ゼミナール大会が終わり、リーダーとしての肩の荷が降りた気分です。


論文のグループができた時に私たちの班のメンバーを見て、最初に感じたことは「リーダー誰がするんやろ。」でした笑


そのくらいリーダーぽい人がいなかったんです!笑 なので、まさか自分がリーダーになるとは思ってもいなかったし、最初は自分がリーダーとして上手く機能できるのか本当に不安で仕方なかったです。


しかし実際に活動を始めたら、頼れる人が多かったので安心して進めることができました。また、先生からの手厚いサポートのおかげで他の班より早めにアンケート調査を行い、分析に手を出すことができたことも上手くいった要因の1つだと思っています。


大変なことも沢山ありましたが、今ではこの班でリーダーとして活動できて良かったなと思っています。ここまで一緒に頑張ってくれたメンバーのみんなへの感謝の気持ちでいっぱいです!

論文活動終了したと錯覚しそうですが、引き続き25,000字も頑張ります、、笑


【2班】




3班代表 玉出美鈴

【なんで私が論文リーダーに⁉️】


お久しぶりです。2回目の登場、玉出です。


私は2022年度のグループ論文にて、インフルエンサーマーケティングと文化的志向について研究した3班の論文リーダーを努めさせていただきました。


「グループワークで1番大切なのは、みんなを動かせる人だと思う。率先してグループ作ったり、予定を決めて行動できたり。

もちろんそれだけじゃない。みんなを引っ張るパッションも必要だと思う。

この基準に当てはめて考えたとき、たった1人だけ輝いて見えた人がいる。僕は誰がなんと言おうとみっすーを推すよ」 (丸山, 2022)


こちらリーダーを決めた日のグループLINEからの抜粋です。一見褒められているようですが、ゼミ生ならわかるノリ。めちゃくちゃいじられています。


ゼミに入った頃から、グループ論文に対しては正直、「足を引っ張らないようにしないとなあ」くらいの意識でした。そんな私がこの一言により、論文リーダーを務めることに。当時は先生に「私がリーダーです」と報告するのすら申し訳なくて憂鬱でした…。


ですが、今は挑戦して良かったと心の底から感じています。なぜなら、「論理的なことが苦手×リーダー×主務」、このように自らが様々な立場を経験することで相手の気持ちに立つ意味や重要性を痛感したからです。そして、論文リーダーという肩書きがあったからこそ、苦手とする論理的な事象にも少しは向き合うことができたと考えています。至らない点は多かったですが、自己成長を感じることができました。



そして、私がなんとか完走できたのは、先生や院生の方々、ゼミ生など、周囲の方のおかげです。その中でも特に、同じグループメンバーの4人に感謝を伝えたいです。


3班のトークではオチ担当、みんなのヒーリングスポットなごちゃん

いじってくるけど、私にできないことがあった時に黙って助けてくれる丈くん

寡黙さと口を開いた時のギャップがたまらなく面白い、努力家のひろぴー

ゼミ1のブレイン、私が落ち込んたらコンビニに連れて行ってくれる丸ちゃん


素敵ですよね!!それぞれ性格はバラバラですが、その分個性が光るメンツです!私への対応が雑なところも含めて、私はこの3班のみんながすごく好きです!!


【東京のマーケティングカンファレンス】



東京のカンファレンスに出たいと私がわがままを言った時も、4人は各々就活やバイトがあっただろうに、協力してくれて、一緒に出場することができました。この経験も、私の学生生活の中で大きな思い出です。



【作業中、みんなで月食鑑賞をした日】



 みんなで他愛もない話をしたり、一緒に月食を見たり… 論文がすごく楽しかったのは4人のおかげですし、4人がたくさん助けてくれたため、苦手な論文に立ち向かい、また主務の仕事との両立もなんとかすることができました。そしてなんとなんと、ゼミナール大会当日賞を取るという目標も叶いました🤧🫶

もう一度言いますが、私は3班の4人がすごく好きです!!!!

そして本当に感謝しています。ありがとう!!


【3班】



 長くなりましたが、ここまでお付き合いくださりありがとうございました。改めまして、論文大会に無事出場できたことは周囲の方々のおかげです。今回の経験をこれからのゼミでの活動や就職活動、そして社会に出てからも活かしていけたらなって思います!


最後に一言。寂しいーーーーー!!!!!



4班代表 木村倖大

PM4の優秀班は…菊盛ゼミ4班」と聞いた瞬間、全てが報われました。

どうも、優秀班に選ばれた時に、一人立ち上がりガッツポーズをした論文代表の木村です。


皆さん、長い間お疲れ様でした。自分は、高校の部活を引退した時の“達成感”と“懐かしさ”に浸りながら書いています。既に、3人の論文代表のコメントを読んでいると思いますので、簡潔に書いていきます。

論文代表としての思いです。

振り返れば、論文代表を務めて良かったと思います。もちろん、結果が良かったということもありますが、多くの経験を得ることが出来たからだと思います。最初、論文代表をしたいとは思っていませんでした。これまでの人生で、グループの先頭に立つことを避けてきたのにも関わらず、最後の学生生活で、先頭に立つ機会があるとは思いませんでした。なので、覚悟を決めて行えば、何でもできると思い、論文代表を務めました。それは、とても頼りになる皆さんがいたからです。本当にありがとうございました!

菊盛ゼミで、論文代表を務めることが出来て良かったです。

最後に、感想です。

正直、論文を作成することにビビっていました(笑)。でも、最後まで諦めずに取り組むことで、論文を作成できたので良かったです。自分が得たことは、何かに対して一生懸命に取り組むことや準備の大切さを学びました。ゼミ活動以外のこともしながら、ここまでやりきることが出来たのは凄いことだと思います。このような経験が出来るゼミに入ることが出来て良かったです。

論文代表のコメントはいかがでしたか?意外と振り返るのは難しいですね。思い返すと反省しかなく、終わりがないと思うので、ここらへんで終わっておこうと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


【4班】





みなさん、4人のリーダーからのメッセージはいかがでしたか??


大学生活において、チームを率いて中長期的に活動するといった経験ができることはなかなかありません。そんな経験をすることができた4人は、他のゼミ生よりも少し背中が大きいかもしれませんね。リーダーの4人そしてゼミ生のみなさん、ひとまずお疲れ様でした。


少し長くはなってしまいましたが、最後まで読んで頂きありがとうございました!!

 
 
 

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