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ADMISSION

​ゼミの応募や入会選考についての2回生向けの情報を案内しています。

​FAQ  よくある質問

活動内容に関する質問
​▶ ゼミの活動内容に関するご質問

Q1 ゼミはどんな雰囲気ですか?

A1 明るくて、楽しい雰囲気です。先生もゼミ生も元気な人が多く、ゼミ活動に熱心に取り組む人が多いので非常に活気があります。ゼミ活動と一口に言っても、研究に注力する人、ゼミ運営に注力する人、懇親会の盛り上げに注力する人など、色々な側面で活躍する人がいます。​また、多少困難だと思えることでも、新しいことに積極的にチャレンジしてみようとする雰囲気があります。どのゼミ生も成長したいという気持ちを持っているので、互いに刺激し合い、高め合おうとするような環境です。

Q2 大学生活の集大成としてゼミの活動に取り組みたいのですが、ゼミ活動は具体的にどのような形で取り組むのでしょうか?

          課題やグループで活動するのかなど教えていただきたいです。

A2 ゼミとしての活動は、3回生ではグループでの共同研究(共著論文の執筆)、4回生では個人研究(卒業論文の執筆)が主となります。それ以外にも、マーケティングの知識を得るために、教科書や文献を輪読・発表したり、学術論文を読んで発表を行います。

Q3 インプットした知識をアウトプットする場としてはどのようなものがありますか?

A3 研究成果を発表する機会としては、懸賞論文への応募や学内・国内の研究発表大会への出場、国際学会への投稿・発表が用意されています。 基礎的なマーケティングの知識をアウトプットする場としては、他ゼミとのディベート大会やビジネスプランコンテストなどあります。どの企画に参加するかは、ゼミ生の自主的な意思決定に任されています。

Q4 3回生の春学期に「パソコンを使った多変量解析技法の学習」を行うとあるのですが、どれくらいの難易度か、教えてください。

A4 多変量統計解析の学習では、初歩的な統計分析(回帰分析、統計検定、分散分析、因子分析、共分散構造分析など)を実行できるようになることを目標としています。

もし分からないことがあってもすぐ質問できるので、統計初心者でも理解できるレベルだと思います。

Q5 多変量解析技法というのはExcelで行うものでしょうか?その他にも、パソコンでできた方がよい統計手法や技術はありますか?

A5 多変量解析は、無料の統計解析ソフトRを使用しています。多変量解析については、全て来年度から学習を始めればよいので現時点で統計解析ができる必要はありません。

パソコン、特にMicrosoft Word、Excel、およびPowerPointの基本的な操作は出来る方が望ましいですが、それ以上は特に求めていませんし、パソコンができることは入会のための選考基準にはなりません。

Q6 3回生の秋学期に共同研究プロジェクトを行う予定であるみたいですが、具体的にどのようなことに関するプロジェクトですか?

A6 3回生が4、5人のグループに分かれて、独自に考えたテーマで実証分析を伴う論文を書くプロジェクトです。今年度は、各グループが自由に研究テーマを設定しており、具体的には、「ブランド」、「広告」、「消費者心理」、「スポーツマーケティング」に関して研究を行っています。3回生のグループ研究も4回生の卒業論文も、マーケティング・消費者行動に関連したテーマならば自由に設定できます。

Q7 広告に興味があるのですが、広告論にも関係しているテーマを研究することは可能でしょうか?

A7 3回生でのグループでの共著論文、4回生で個人での卒業論文、どちらの論文でも、広告に関するテーマについて研究することが可能です。過去にも「有名人を起用した広告の効果」について研究するグループがありました。

選考に関する質問
​▶ 選考に関するご質問

Q1 ゼミの内容や詳細を詳しく聞いてみたいのですが教授と面談などを行うことは可能でしょうか?

A1 ゼミの活動内容やゼミ生の活動の様子は当ホームページやSNS(菊盛ゼミ公式インスタグラム、Twitter)にて紹介していますので、まずはこれらを参照してみてください。また、10月には交流会やオープンゼミ、座談会、昼休みに行われるランチ会があります。弊ゼミを知る良い機会かと思いますので、ぜひご参加ください。

 ▶Instagramアカウント:kikumori_seminar

 ▶Twitterアカウント:Kikumoriseminar

2023年度の菊盛ゼミ選考は、第1次本申し込み前に事前面談が必須です。​希望する方は、希望日時を下記のアドレスに直接メールしてください。

 ▶連絡用メールアドレス:kikusemi05@gmail.com

Q2 ゼミの選考基準としてどれくらいのGPAが必要ですか?

A2 基本的にレポート課題と面接の結果を総合的に評価し、選考を行います。成績(GPA)は多少参考にするかもしれませんが、それによって足切りをしたり、重要な選考基準にする予定はありません。

Q3 選考の際にレポート課題があると書いてあるのですが、その内容といつまでにどこに提出すれば良いかを教えてください。

A3 経営学部が配布している専門演習の募集要項パンフレットを参照してください。また、ページ上部の応募スケジュールも参考にしてください。

Q4 レポート課題は指定の文字数を超えて、たくさん書いてもよいですか?

A5 お任せします。指定の文字数は目安として捉えてくださっても構いません。ただ、文量を多く書いていても、伝えたい重要なことが読み手に伝わらないのはもったいないと思います。自分で読み直して推敲することをおススメします。

Q5 「マーケティング論」を履修できていないのですが、やっていけるでしょうか?

A6 履修済みであることに越したことはないのですが、ゼミの活動の中ではマーケティングに関する知識に触れる機会が数多くあります。やる気さえあれば誰でも付いていくことができると思いますので、ご安心ください。

Q6 現在留学中で面談に参加で行けそうにありません。このゼミに応募することはできますか?

A7 もちろん、応募を歓迎します。基本的には、レポート課題の提出と面接が必要ですが、留学中で直接面接することができない場合には、Skypeを使って面接を行います。留学中でSkype面接を希望する場合には、ゼミのメールアドレスに連絡してください。

応募資格に関する質問
​▶ 応募資格に関するご質問

Q1 3回生の春学期の間(あるいは、3回生の秋学期の間)留学を考えていて、半年間ゼミ活動に参加できません。応募することは可能ですか?

A1 もちろん、応募は可能です。ただ、ゼミに参加できる半年間、ゼミで活躍し大いに貢献してくれることを約束してもらいたいと思います。また、同期生とのコミュニケーションを密に取り、仲間との関係性を大切にしてもらえるならば、歓迎します。

Q2 3回生の春から大学を休学して1年間留学を考えています。留学が確定した場合は、復学した際に菊盛ゼミに入会できますか?

A2 応募・入会可能です。来年度留学に行くことになる場合、今年度の募集に応募して入会が許可されれば、再来年度から3回生として2年間のゼミ活動を行うことになるというシステムになります。2期生の中にも留学から帰ってきたゼミ生1名と、現在留学中のゼミ生1名が在籍しています。

Q3 菊盛先生のゼミでは共同研究や共著論文などがあると知りました。土日などに活動に参加できない場合があるのですが、体育会に所属していてもゼミに参加が可能ですか?

A3 土日にゼミ活動が入ることはほぼないと思います。しかしグループでの自主的な活動はあるかもしれません。また合宿などのイベントが入る可能性もあります。これは大切ですので参加してほしいです。

体育会に所属していても、ゼミ活動や同期の仲間との活動も大切にし、両立することができるのであれば可能です。自分のタイムマネジメントの力や、どちらも全力投球でやる気概が大事かと思います。

それ以外の質問
​▶ 上記以外のご質問

​遠慮なくご質問・ご相談ください。先生あるいはゼミの選考担当がご対応いたします。

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