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Japan Business Case Competition出場!

  • まなてぃん
  • 2020年1月19日
  • 読了時間: 3分

こんにちは!3期生の西田真菜です。

ここ最近、毎日ゼミ生と一緒にいることが当たり前すぎて、2020年の年越しの瞬間もゼミ生と一緒でした、、、(笑)

さて、今回私は、大分県の立命館アジア太平洋大学(APU)で開催された、Japan Business Case Competition(JBCC)にゼミ生4人で参加してきました!

JBCCは、全て英語で行われるビジネスコンテストで、3時間で課題文に合ったビジネスプランをたて、プレゼンテーションをし、その内容を競うというものです。全国の大学から予選で勝ち抜いた上位9校が、このAPUでの本選に参加し、優勝チームは世界大会への出場が決定します。

無事に事前に行われた予選を通過した私達は、APUでの本選へいざ出陣!!

九州に来ることができ、行きの新幹線からテンションが高かった私達(私が1番。笑)でしたが、会場に到着した瞬間、その気分は一変…見渡す限り、参加者の多くが留学生で、日常的に英語を話す人ばかり!あの時の我がチームの凍りついた空気は忘れられません。(笑)

とはいっても、怯んでいる場合ではない!と、皆で気合を入れなおして挑んだ本選。とにかく時間との戦いでした。英語の課題文の難易度は高く、なかなか前に進めず…そのうえ、デバイスの使用が禁止だったので、分からない英語の専門用語が出てきても、推測するしかなく…

と、そんな追い詰められた状況でしたが、皆の知識を集結させ、なんとか発表を終えました!

3日目は、2日目で選ばれた上位3チームによる決勝戦を観戦しました。

そこで繰り広げられていたのは、日本でトップレベルともいえるプレゼンテーション!!!分析や提案の具体性、論理から、魅力的に語る能力まで…全てが圧巻でした。たった3時間で、ここまでできるのかと衝撃を受けました。

(↑決勝戦でのプレゼンテーションの様子です)

今回の大会を通して、他大学の学生のレベルの高さを目の当たりにすると同時に、自分の無力さを痛感し、“もっと上を目指して頑張ろう”と、強く決心しました。

ただ、今回どれだけ厳しい課題でも、皆が最後の一瞬まで諦めずに挑む姿を見て、今まで苦楽を共にしてきたゼミのこのメンバーだったからこそ、やり切ることができたと思いました。論文執筆活動で忙しい中、一緒に全力を尽くしてくれたメンバーを誇りに思います。

余談として…

唯一あった1時間の自由時間では、別府の温泉を楽しみました!全員が絶賛していたのは、ゆで卵!!(1人3~4個ペロリと食べました笑)3日間頭をフル回転させたぶん、至福の時ひと時でした♪

(なぜこんなに笑っているのか、、(笑)最高の笑顔で1枚!)

最後に。ここからは私情になりますが…

私は、海外での長期インターンシップへの参加が決まり、このゼミを去ることになりました。

長年の夢が叶い、楽しみなはずなのですが…正直、日本に残りたいと思ってしまうこともあります。その理由が菊盛ゼミになるとは、ゼミに入った当初、想像もできなかったです。もっとゼミ生と勉強したい、もっとゼミで過ごしたい、そんな想いが強まる毎日です。

今まで、一緒に走り続けてくれたゼミ仲間、先輩方、そしてどんな状況でも親身に支えて下さった菊盛先生には、本当に感謝しかありません。

残り僅かなゼミでの時間を、悔いのないよう全力で過ごそうと思います!

そして帰国後、また一段と成長した姿をお見せできるよう頑張ります!では!!!


 
 
 

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