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春合宿@滋賀

  • しわちゃん
  • 2018年5月11日
  • 読了時間: 4分

初めまして、菊盛ゼミ2期生のしわです!

ゼミに入ってはや1ヶ月あっという間で、体感としてすごく早く戸惑いもありますが、

その中で徐々に楽しさを見いだせるようになってきました。

(↓OICからBKCへ向かうバスの中でパシャリ!)

さて、先日の5月12、13日に立命館の琵琶湖・草津キャンパス(BKC)で春合宿を行いました!この合宿の主目的は来たる5月19日に慶応大学で行われるインカレディベート大会に向けての特訓や僕たち2期生の役職選定、1、2期生の交流です!

その後は自由時間を挟み、いよいよ春合宿メインイベントのディベートです!

ディベートとは、あるお題に対して賛成派と反対派に分かれて討論していくものです。

今回は1期生VS2期生で1日目の晩と2日目の朝の2回行われました。

1回目のディベートは「既存の大手小売企業が出店の際に直営店方式を採用すべきか、フランチャイズ店方式を採用すべきか」というテーマで行われました。1期生相手ということで2期生はどこか緊張している面持ちのようでした。

まず、先攻の直営店派の1期生による立論が始まりました。

その後、フランチャイズ店派の僕たち2期生の立論を述べていきました。

1ヶ月前のディベートを始めた頃に比べると、僕たち2期生もかなり成長したと思いましたが、やはり1年間経験を積んできた先輩方の立論の話し方は圧倒的に上手でした。

そして、反駁では直営店派の1期生がフランチャイズ店派の弱点をついた見事な反駁をしたため、一気に1期生の流れに変わり、その後のFDやまとめも押され続け、最終的に1期生が勝利を収めました。

さすが先輩です…!という一言に尽きました。

(↓第一回戦ディベートお疲れ様でした!)

白熱のディベートの後、2期生はゼミ運営のための役職を決める会議を行いました。

この役職は菊盛ゼミにとって非常に重要となってきます。

なぜなら、この役職制度を設けることでゼミ生自ら主体的にゼミを創り上げていくことができるからです。

今年度、菊盛ゼミでは主務、企画、人事、広報、会計、渉外、情報、論文、という8つの役職を設け、前年度同様に主務チームをトップにおいた組織構造で活動していきます。昨年度の活動を振り返り、昨年度にはなかった役職(情報)が設けられたことが今年度の大きな変化です。新しい役職が加わったことで、より良いゼミ運営に繋がることを願います。

2期生一人ひとりが挑戦したい役職に希望を出し、立候補数の多くなった役職を希望した人に関しては、自ら演説をしてもらい、みんなの投票で決めました。

2期生のゼミに対する思いが聞ける初めての機会でした!

遅くまでかかりましたが無事に決まってほっと一安心です・・・。

ちなみに僕は広報に決まったので今後、ブログやSNS発信に励みたいと思います!

次の日は朝から2回目のディベートを行いました!

2回目のディベートは「大手企業が新規参入をする際に、既存ブランドの拡張をすべきか、新規ブランドの確立をすべきか」というテーマで行われました。2期生は昨晩のディベートを見て1期生の強さを改めて感じていたので、昨晩出た反省も活かして遅くまで念入りに準備をしていました。

その甲斐もあり、まず立論に関しては、オーディエンスに伝えるということを意識して話すことが出来ました。

しかし、反駁に関しては、1期生が自分たちの立論と絡めて反駁していたのに対して、2期生は同じような攻め方でしか反駁ができず、まだまだだなと痛感しました。

そして、FDでは1期生が猛攻撃しかけ、2期生は防戦一方となり、一気に流れを持って行かれてしまいました。

最終的に、今回も1期生が勝利を収めました。僕たち2期生はこの試合を機に、FDでは自分たちの主張を上手く活用しながら、相手の主張を崩す攻めの姿勢を出すことの大切さを学びました。

(↓第2回戦ディベート中)

その後は、最後のイベントとして京都でビアガーデンのバーベキューを行いました!

当日は雨が降っていましたが、そのことを忘れるくらい1、2期生全員で楽しい時間を過ごせました!!1期生2期生や菊盛先生のことをよく知れるいい機会となり非常に有意義な時間でした!!!

以上が菊盛ゼミ春合宿の2日間でした!たった2日間でしたが、これほどの文章が書けてしまうほど非常に充実した内容の濃い時間でした。他のゼミよりも既に10倍ほど活動していると思いますが、そのおかげでゼミの中で1番絆が深く、少しずつ成長を感じれる日々を過ごすことができ非常に充実しています。

1週間後に控えたインカレディベート大会に向けて、菊盛ゼミ一体となり最後までできる準備をしていきたいと思います!


 
 
 

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